これがゴウエンのレベル4でオープンを持っているカード。
5枚あるね。でも四天王。
左上から エレーナ 、アラーナ 、翼竜 。
下の2枚は魔法で左が 煉獄 、真ん中というか右が 炎の槌 。
いつものようにカード名を押すと
wiki の詳細ページに飛ぶようにさせるつもりだったけどお腹すいてやる気でないから今日はそういうのやってないよ。
wikiを推せば
wikiには飛ぶよ。
個別解説
エレーナ
オープン【レベル4以上の相手ユニットから1体選び40ダメージ】
長所
・通常攻撃の対象を自分で選べる(射程内に限る)
・アクションスキルは射程を無視して攻撃できる
・ベーシックのカードなので一生使える
・速度4
短所
・レア度(入手難易度)が高い
・HPが40と低い
・後衛感を出しているのに射程が2
使った感想
通常攻撃で任意の相手を狙えるのは強い。
ラヴァン のような発動条件もなくSP消費もない。
射程は2なので場合によっては前列に置こう。
速度4は高めなものの行動の確実性はない。
風の精霊 か ブルーリジット あたりを使えば先制できる確率が飛躍的に上がる。
ただ、行動前に 地脈 などが飛んで来ると終わる。そこがHP40以下の欠点。
ライフに余裕があれば復活よりもリムーブして出し直したほうがいいと思う。
オープンの狙って40ダメージはとても強い。イベール を行動前に倒せるのは大きい。
鎧通し と合わせれば90ダメージ。あの ザガール も死ぬ。
アラーナ
オープン【レベル4以下の相手ユニットから1体選び30ダメージ】
長所
・アクションスキルが高威力、かつ防御無視
・速度4
短所
・アクションの反動でHPが減るため短命
・第一弾のカードなので使用期限がある
使った感想
オープンで小物を倒し、アクションで大物を倒し、リムーブしてシールドを発動させる。
この流れが強い。
復活させても鎧通しを食らえば即死なので、
相手のシールドがLP2な感じがしたらリムーブしてもいい。
チャージを使うと地味にSPが減るためその後の展開は遅れる。
とはいえ相手ユニットを倒しさえすれば LP1 か SP1&同名カード1枚 を奪えるので積極的に使おう。
翼竜
オープン【相手ユニットからランダムな1体に40ダメージ】
長所
・レア度が低い
・ネームドではないので制限なく出せる
・HPは60と高め
・ベーシックなので一生使える
短所
・オープンは対象を選べない
・速度2
なんともいえない
・射程2
使った感想
オープンは対象が選べないものの、アラーナやエレーナでは倒せない フェルラート 、エスカティア などのユニットを倒すことができる。
レア度が低く交換(生成)が楽なのでオープンの入門用に最適。
出したい時に出せ、なんなら2ターン連続で出してもいいのはこいつの特権。
ルシエンテス のスキルの恩恵が受けられる。
アクション等がないので場に出てからの爆発力はない。
HP60は優秀な反面、すぐに死んでSPを回収し 桜 や 雷光 を出したい時も多いため足を引っ張ることもある。
とはいえ多くの場面では生き残って殴ったほうがいいので基本的には長所。
射程2は奥まで殴れて得をすることもあれば肝心なところで攻撃が逸れて損をすることもあるのでなんとも言えない。オープンと同じく通常攻撃もランダムって感じ。
速度2は多くの場合でデメリットになる。
煉獄
オープン【ランダムな1体に40ダメージ、倒したらもう一度繰り返す(最大3回)】
長所
・小物を最大3体、即座に倒せる
・ベーシックなので一生使える
短所
・相手のHPが残った場合、そこで終わる
・魔法なのでユニットが場に出ない
・メイリーン、アレグリア 、アヌーシェ などで回避される事もある
使った感想
全体的にHPが低めの人魚や魔法少女には絶大な効果を発揮する。
二回目以降の攻撃は死人には当たらないのでそのへんは安心。
盤面をガラ空きにしてそのままシールドブレイク、が簡単で強い。
ただし 竜巻 と違って攻撃回数の保証はない。
場合によっては マローダー のクローズなどで相手のHPを減らしておく必要がある。
魔法に共通する弱点として上に挙げたメイリーンなどがある。
特にアレグリアを使われた場合、こんなんならノーセットのほうが良かった~ってなる(´・ω・`)
先に場に出しておくなどして対策しよう。
場にユニットが出るわけでもないのでスカると終わる。
炎の槌
オープン【相手ユニットから1体選び、防御力を0にして60ダメージ】
長所
・防御力が100万あっても一瞬で0にする
・たとえ倒しきれなくても相手の防御力は0のまま
短所
・第一弾のカードなので使用期限がある
使った感想
炎の矢 と違い属性値に関わらず60ダメージを出せる。ただし消費SPは1多い。
水霊の加護 などで防御力が上がりどうしようもなくなった デュランダル 、フレネ あたりに使うと効果的。
当てた後に回復されても防御力を0にできているのでリスクは軽め。
妖精の踊り で強化された 鉄塊の巨人 を一撃で倒せるのもポイント。
しかしゴウエンにはチャージや貫通などの防御力を無視する攻撃もあり、
そもそも多少の防御力なら普通に打ち破れるくらいの攻撃力がある。
小型ユニットを主体にしたデッキなら炎の槌で、
大型ユニットが主体なら普通に殴り倒すって感じになるのかな。
ちなみにこの魔法はアヌーシェを一撃で倒せる。
マローダーと組み合わせれば二回まで即死させられるのでうまく使ってアクションの復活を封じ、 強制徴募 のタイミングもずらしていこう。
Q:ぶっちゃけ、どれが一番強いの?
A:どれも一長一短。ただ ユニット≧魔法 だとは思う。
とりあえず翼竜を入れて使ってみてそこから派生させていく感じでいろいろ考えてちょ。
ユニットが死んでライフが減るのが嫌なら魔法のほうがいいかもしれないよ。
これを書いてる時点の俺はアラーナ3枚、エレーナ3枚、翼竜2枚を入れてる。
今はゴウエンを使っている人が多く、アレグリアの採用率も高いので魔法は入れてない。
多分明日には構成が変わってる。
おわり。